オーストラリアで人気のブリスボール(エナジーボール)。
子供のランチボックスやおやつ、スポーツやダンスの後のリカバリーやエネルギー補給に最適なブリスボールやエナジーボールと呼ばれる罪悪感なしのスイーツ。
オーストラリアで手軽に作れるブリスボール(エナジーボール)の簡単レシピを材料、作り方工程の写真付きで紹介。
ブリスボールの作り方【オーストラリア】
オーストラリアで買える材料を使ったブリスボール(エナジーボール)の作り方です。
エネルギー補給として、私が子供用に普段作っている砂糖なしの材料で紹介しています。
好みに合わせてアレンジも可能。
材料【ブリスボール】
実際に私が使っている材料は上の画像を参考にしてください。
オーストラリアで簡単に手に入るヘルシーな材料ばかりです。
ナッツ/ シード
- アーモンドバター
- フラックスシード(パウダー)
- パンプキンシード
- クルミ
- ココナッツ
ドライフルーツ
- デーツ
- ソルタナ
- クランベリー
その他
- オーツ(ロールドオーツ)
- メープルシロップ(or はちみつ)
- ダークチョコレート
作り方【ブリスボール】
- ステップ1混ぜ合わせる
ボールにナッツ/ シードとドライフルーツを入れてよく混ぜ合わせる。
- ステップ2オーツとチョコレート
ナッツ系の材料とドライフルーツが混ざった後にオーツとチョコレートを入れ混ぜる
- ステップ3材料がまとまるように調節
ボールが作れるようメープルシロップを入れ調節 - ステップ4ボール
好きな大きさで、しっかり崩れないようにボールを作る
上記4つのステップでエナジーボールが簡単に作れます。
続いて、上記の工程を実際の写真付きで紹介していきます。
ブリスボールの作り方を写真で紹介
上の画像を参考に、ボールにナッツ/ シード系の材料とドライフルーツを入れます。(画像では見えませんが、ボールの下のほうにアーモンドバター、ココナッツなども入っています。)
デーツとウォールナッツは小さめに刻んでいます。
アーモンドバター、フラックシードの粉は、全体のつなぎとしての役目もあります。
上の写真は、ステップ1でブリスボールの材料を混ぜ合わせた状態です。
混ぜるときは、スプーンやフォークを使っています。
アーモンドバターが、デーツを中心に全体がうまく混ぜるように。
続いて、オートミールとチョコレートを入れていきます。
ブリスボールが出来た上がって、食べる時に口の中で少し違った触感があったほうがおいしいです。
オーツは、その役目を発揮してくれるので私はいつも最後に入れています。
オーストラリアで売られているオーツはたくさんの種類があります。
Rolled Oats(ロールドオーツ)という名前で売られているオーツが感触を残せるのでエナジーボールには最適。
チョコレートは、混ぜすぎて溶けたり小さくなりすぎたりしないように最後に入れています。
ブリスボールを最後に丸めるときには、上の写真のように適量を手に取り力を加えながら材料がくっつくようにピンポン玉くらいの大きさに丸めていきます。
うまく丸まらない場合は、メープルシロップやはちみつを少しずつ加えて硬さを調節します。
この段階でべたべたしすぎるときは、オーツやフラックスシードを足すなどして調節します。
うまく丸まった写真が上のような状態です。
材料全体がしっかりとくっついて、尚且つベタベタしすぎない状態が理想です。
出来上がったブリスボールは、上の写真のように密閉できるコンテイナーなどに入れ冷蔵庫/ 冷凍庫で保存できます。
オーストラリア流エナジーボールの作り方|罪悪感ゼロのスイーツまとめ
最後まで読んでいただきありがとうございます。
オーストラリアで人気のおやつブリスボール(エナジーボール)の簡単レシピを紹介しました。
子供の放課後のおやつやサッカー、水泳などスポーツ前後のスナックとして手作りで作っています。
砂糖を使わずに作れるのでおすすめです。
ほかにもオーストラリアで作れるレシピを複数紹介していますので是非参考にしてください。