育児をしながら家事をするのは大変
オーストラリアで一人目を出産後の慣れない育児、赤ちゃんとの生活。
『一番大変なこと、面倒なことってなんだろう?』
と考えた時、私にとって一番面倒だったことが、
小さな子供の面倒を毎日見ながら、毎日の食事の準備や献立を考えることでした。
育児をしながら食材の買い物
赤ちゃんを連れての買い物も正直楽ではなかったです。
赤ちゃんの時は、お昼寝やミルクの時間を考慮しなくてはいけない、ブリスベンでは出かけるのに車が必須。
買い物に行こうとすると赤ちゃんが車のカーシートやベビーカーを嫌がるようになってその月ごとにアジャストする部分が多々あったのを覚えています。
そして歩き出し、2歳ごろになると『魔の二歳(Terrible Two)』がはじまります。
うちの子供は一度グズグズしだすと手に負えないことが多く、買い物に行くのは大変でした。
今二人目の子供がちょうど10ヶ月。
一人目の時と同じように車に乗せてショップに着いたらベビーカーに乗せ買い物が終われば再びカーシート。
泣いて嫌がることもよくあります。泣きたいのはママの方です。
特に今回は上の子の学校の送り迎えもあるのでストラップで縛られてる時間が長く嫌がるのもわかる。
出来れば家でゆっくりお昼寝させてあげたいけどそうもいかず。
ブリスベンで育児をしている私の赤ちゃんとの生活で重要な事は授乳と寝かしつけ。
毎日がその繰り返し。
どれだけ赤ちゃんが眠れたかによって私のストレスレベルが変わってきます。
外に出かける準備をして赤ちゃんを車に乗せ運転しスーパーまで行ってベビーカーを押しながらスーパーのカゴを持つのは本当に大変。
オーストラリアで育児をしながら食事の準備。
食事の材料を買っても毎日何を作ったら良いのか正直わからない日も多々あります。
同じ経験をしてる人いますか?
オーストラリアの食事献立レシピと食材配達サービス
最近利用してみたサービス。
日本でも食事や食材を届けてくれる便利なサービスありますよね。
こちらオーストラリアにも色々なレシピ付きのミールキットがあるんですよ。
わが家にミールキットってどうなの?
私にとって家族のために食事の準備をすることって生活の中でとても大切で大きな部分です。
母として妻として栄養を考慮しながら毎日食事を作らなくてはいけないプレッシャーも正直あります。(特に夕食)
一人目の時も育児は大変だったけどあえて食材配達サービスは利用しませんでした。
食材キットってどう思う?
- 日本人の私の口に合わなそう。
- お金がかかりそう。
- 怠けてると思われたくない。
- 食材が本当に新鮮なのか??
忙しい子育て家族にブリスベンでおすすめのミールキットサービス

オージーのママ友が利用しているのを見たのをきっかけで試しにオーダーしてみました。
ミールキットを使った感想
『すごく便利。なんでもっと早く利用しなかったんだろう。』
特にオーストラリアに住んでいて赤ちゃんが生まれる家庭なら絶対おすすめします!!
こうゆうのって実際身近に使っている人がいないとなかなか手が出ないサービスだと思います。
30分以内で子供が喜ぶおいしい食事が作れる
宅配ミールサービスを利用したことによるメリット
具体的には?
- 買い物に行く時間がセーブできる
- 食事の準備や献立を考える時間がセーブできる
- 実際に考えながら食事を作る時間がセーブできる
ミールキットを使った結果
その理由は?
ママに余裕が出来ることにより子供達に優しくできる。
普段なら食事の準備する時間を上の子と過ごす時間に当てたり、ゆっくりテーブルに座ってお茶を飲むひとときにしています。
その一息つく時間があるとないとでは全然違うんです。
わが家では特に夕方5時ごろ子供たちもママも疲れてくる時間帯のイライラがなくなり家族みんなに余裕がありハッピーでいられる。
子供にとっては毎日の食事よりママの笑顔が一番大切なんだよね。
育児中の家庭にミールキットがおすすめの理由まとめ
- 食事の材料の買い忘れがない。
- 食材の無駄がない。
- 簡単な調理は自分でするので手抜きしてる罪悪感がない。
- 家族が食べる食事の中に何がどれだけ入っているかきちんと把握できる。
- 普段自分では作らないレシピも試せる。
- もし授乳中でこのメニューが合わない場合でも旦那さんのご飯のことを心配しないで良い。
なんならご主人に自分で作ってもらうのもアリだと思います。
実際に届いた物は次回に紹介します。
食事の準備が大変!オーストラリアで忙しいママにおすすめ食材宅配サービス まとめ
最後まで読んでいただいてありがとうございます。オーストラリアで生活している日本人主婦が少しでも家事の負担を減らすのに役に立つ食材配達の紹介でした。
他にもオーストラリアでおすすめの通販についての記事があるのでぜひ参考にしてください。







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