オーストラリアで子供に使わせたいおすすめクレヨン。【厳選まとめ】
赤ちゃんや幼児にぴったりの遊びの一つにお絵かきがあります。
ブリスベンで生活しているうちの子供たちは二人とも赤ちゃんの頃からお絵かきが大好きだったので、飽きるまで思いっきりお絵かきをさせてあげていました。
お絵かきは小さな子供にとってクリエイティブな感性が刺激され感情面の発達にも良いと聞いていたのでクレヨンをはじめいろいろな道具を使って試してみました。
赤ちゃんの時ってみんなは何を使って絵を描いているのかなぁ?
ブリスベンで手軽に購入できるお絵かき道具5種類
- ペン
- 絵の具
- 色鉛筆
- クレヨン
- チョーク
我が家のお絵かきには一人目も二人目の時もクレヨンが一番最初でした。
赤ちゃんのお絵かきにクレヨンを選んだ理由
ペンや絵の具は家や洋服が汚れそうだし、手について落ちなかったら面倒。
赤ちゃんが口に入れたらダメだと思い却下。
色鉛筆は先がとがっているので赤ちゃんの目に入ったら危ないと思い却下。
チョークも成分がよくわからないけど粉っぽいし赤ちゃんに安全ではなさそうだと勝手に判断し却下。
それでクレヨンを買いました。
オーストラリアで子供に使わせたい人気クレヨン
Faber Castell
Crayola
Crayon Rocks
安いクレヨンを使った感想
わが家で一番最初に赤ちゃんに買ってあげたクレヨンはオーストラリアではどこでも売っているFaber-Castellのものです。
このブランドのクレヨンや色鉛筆はオーストラリアではどこでも売っていて発色もよく値
段も予算内で買えるものなので迷わず購入したのですが、結果は残念!
わが家のベビー達がお絵かきするには最適なクレヨンではなかったです。
定期的に他のクレヨンも買って使わせてみたのですが、殴り書きを楽しむ1歳前後の頃だけでなく、2歳~3歳頃でもまだ上手に使うことが出来ませんでした。
最適なクレヨンを選ぶポイント3つ
- 新しいものを買ってもすぐに折れない。
- きちんと手で握ることが出来る。
- クレヨンを口に入れても安全。
小さいうちはお箸も上手に使えないですよね。
その子の手の発達に合ったもの。
きちんと握れるものをつかわせてあげることは大切です。
それと赤ちゃんのうちはクレヨンをやっぱり口に入れてしまいます。
そのたびに私がストレスになりまだ早い!と自己判断しお片付け、お絵かき中止なんてこともありました。
そんなことをブリスベンのプレイグループで知り合ったママと話していたら
『口に入れても安全なビーワックスのクレヨンがあるんだよ!』
と教えてもらいインターネットで調べてみました。
一人目の子供を育てる時ってどんなものが市販されてるとかわからないですよね。
しかもここは日本でなくオーストラリアだし。
小さい子供専用の安全なクレヨンがあるなんて知らなかった。
>> みつけたのがこちら!(ビーワックスクレヨンのページへ)
子供にも安心なおすすめクレヨン
第一印象
- なんかナチュラルな感じ。
- ちょっと高いんじゃない?
- これが本当に小さな子に最適なのか??
すぐに購入にはいたりませんでした。
上の子が3歳を過ぎたころモンテッソーリ教育に興味があっていろいろgoogle で調べていたらまたこのクレヨンを見つけ即購入!
>> ビーワックスクレヨンのページへ
幼児に使わせた感想
- このクレヨンは正解でした!
- とても優秀なクレヨンでびっくり。
上の子は5歳の今でも下の子と一緒に使っています。
今ではペンや色鉛筆も家でお絵かきする時に使うけど、クレヨンで絵をかく時は絶対これしか使いません。
子供が実際に使った感想
バレリーナちゃん、ライオンさん のクレヨンでお絵かきするの好きだよね なんで?
手が痛くならないから。
あぁ、そっか。
単純だけど子供にとってはきっとこれは本当の答えなんだと思います。
親から見た感想
親の目線から観るとバレリーナちゃんの書いた絵や塗り絵を見るとこのクレヨンを使ったときは上手に出来ています。
丁寧に塗れています。
オーストラリアでゆうファインモータースキルにおいてもこのクレヨンはお絵かきに最適なんだなぁと思います。
普通のクレヨンのように折れて結局使わないなんてことがないので買ったものが無駄にならないのも私にとってはポイントが高いです。
きちんと小さい子供のために考え作られた商品にはそれなりの価値があり、それを使うことにより子供の可能性を伸ばす手伝いになるんですよね。
でも親である私がその準備を怠ったら子供たちは能力を発揮できない場合もある。
なんか大げさかもしれないけど、小さい子供の興味は長く続かない場合もあって、今その時に準備がととのっていなかったら次に興味を示すのは何か月も、もしかしたら数年先かもしれないらしいです。
そう言われたらなんか親って、特に子供と一緒に過ごす時間の長い母親は、自分の子に何が必要かを見極めることがとても大切なんじゃないかな。なんて思います。
別に何を買う買わないだけじゃなく赤ちゃんへの愛情のかけ方とか子供への接し方とかも含めて。
自分の子供を持って母親って奥が深いななんてたまに思います。
たかがクレヨン一つだけど考え方によっては奥が深い。
でもこのクレヨンなら子供が飽きるまでお絵描き出来るので子供のクリエイティブな感性が刺激されるはずです。
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