ブリスベンで自然妊娠したい女性へマタニティ用のハーブ

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 私はブリスベンへ来る前、日本に住んでいた20代前半の若いころ生理不順があり数年間、漢方薬を処方してもらい飲んでいました。

女性の身体、ホルモンバランスをハーブを使って整えることは昔から有名です。

オーストラリアで妊娠したい女性の為のハーブで有名なものではバイテックス(Vitex agnus-castus があります。

日本語では『西洋ニンジンボク』や『チェストベリー』などとも呼ばれています。

自然妊娠、出産を望む女性へのマタニティーハーブとして、ヨーロッパからはじまりオーストラリアでも有名になってきました。

ブリスベンで妊活中だった私は、不妊治療をしようかどうか何度かブリスベンのスペシャリストに話を聞きにいきました。

だけどどうしても、不妊治療に踏み切れなかったです。

理由のひとつとして、

「自分の身体が薬やホルモン漬けになってしまうのでは、、、」

という疑問がなくならず抵抗がありました。

自然ゆらいのハーブの写真

本来自然に妊娠するよう私達女性の身体は作られていて、オーストラリアで結婚生活をしていて妊娠したいのに妊娠できないのには何らかの原因があるはず、

身体の根本的な部分を改善させなきゃいけないのじゃないかな。。。といつも思ってました。

でも、ブリスベンの当時のGPやスペシャリストのお医者さんたちとは、意見が違ってしまい納得いかずでした。

自分の身体なんだから、自分でコントロールしたいですよね。

でも、妊娠、出産となると年齢のこともあるし、いつまで待てばいいのか、、、
女性にはつらい部分もかなりありました。

今はインターネットでいろいろな情報収集できるので本当に便利。

日本やオーストラリアだけじゃなく世界中のたくさんの女性が不妊に悩んでいて、妊娠するためいろいろ試したり、その情報を口コミでまったく知らない人にもシェアできるのは、ほんと素晴らしいって思います。

まあ、本題に戻ると、このバイテックスとゆう妊娠したい女性の為のハーブのサプリメント。

海外のサイトで、これを飲み始めて妊娠・出産したという口コミ情報が多かったので、気になりだして試してみました。

別名チェストベリー(Chaste Berry) という名前でオーストラリアでも簡単に購入できるハーブで安全なのでとりあえず試してみることにしました。

最初は、ちょっと高いんじゃないのかと思ったけど、成功するかしないかわからない不妊治療と比べたらなんてことないですよね。

参照ページ>>自然妊娠に効くハーブ

バイテックスの効能

  • 簡単には女性の生殖器官の改善全般です!

生理痛、生理不順、月経過多、PMS、子宮筋腫、子宮内膜症、更年期障害、母乳の促進、排卵を整える、生理前、生理時の不快感改善、乳房痛、月経困難症、不妊、にきび、不正出血、多胞性卵巣症候群、黄体機能不全、ホルモンバランスなどの改善。

私の場合、生理周期がいつも長く38日くらい。

こちらのバイテックスのハーブ飲み始めて最初の月は生理周期が42日。普段よりさらに長かったです。

で、『あれっ、、』って思ったんですが、そのままとりあえず飲み続けて、翌月は突然28日と短くなり、月経周期が整いました

そして、その翌月『生理が来ないなぁ~。』なんて思ってたら、つわりが始まりました。。。

飲み始めて2か月後に妊娠反応陽性。

他の人の口コミを見て思ったことが、その人によってチェストベリー飲み始めてからの効果の現れ方や症状が違う。

身体のホルバランスがきちんと整えられるまで少し時間がかかる場合もあるみたい。

日本で漢方のお医者さんに掛かっていた時に教えてもらったことが、

「西洋医学の薬は、即効性があるけど身体に負担がかかる上、根本的な部分は直ってなく副作用も出てきたりでまた他の薬が必要になったりする。」

「ハーブは東洋医学。

東洋医学のハーブは、問題のある元の部分から改善させ身体本来の自然な姿に戻そうとするので、整えられるまで今までの生活習慣や症状によって人それぞれ多少時間がかかることもある。」

私が飲んだハーブはこのブランド(>>詳細ページへリンク

妊娠した時の為に身体を整えるために飲んだのはこちら(>> 詳細ページへリンク

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【このブログの運営者】
花まま

オーストラリアの子育てブログ『子育て記録ブリスベン』の筆者。
アラフォー、2児のママ。
オーストラリアで生活している日本人 ママブロガー/ アフィリエイター。
家族で過ごす時間を大切にするよう心がけ、わんぱくな息子の伸ばし方を日々研究中。
最近増やした観葉植物は『ブロメリア』。

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