一年中比較的暖かいブリスベン。
オーストラリアでは自宅にプール付きの庭がある家も多く、赤ちゃんのスイミング教室は人気の高い習い事の1つ。
それと同時に小さいうちから始めることの出来る習い事の1つです。
はらぺこあおむしくんが生まれて9ヶ月頃から始めたベビースイミングのレッスン。
ブリスベンの赤ちゃんスイミング教室に通う際に必要で準備したものを紹介します。
オーストラリアのベビースイミングのレッスンに必要な物
- 赤ちゃん用の水着
- スイミング用のおむつ
- ママの水着
- タオル
- 濡れた水着を入れる袋
- 替えのおむつ
- ウォーターボトル
- スナック(レッスンの前後必要なら)
- ママと赤ちゃんの着替え
ベビースイミングのレッスンに持って行きたい上記の持ち物について詳しく説明します。
水着
ベビースイミングには赤ちゃん、保護者共に水着の着用が必要です。
赤ちゃんの水着
オーストラリアでのスイミングのレッスンに一番必要なのが赤ちゃん用の水着。
スイミングレッスンに最適な赤ちゃん用の水着の種類は2種類。
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パンツタイプ
一般的に言う男の子用の水着。
オーストラリアでは、ピタッとした感じのパンツ型、サーフパンツ型などあり。
ベビー用や子供用はゴムでウエスト部分が調節出来るようになっている物が多い。
袖付きチャックオールインワンタイプ
オーストラリアでは上の写真のようなタイプの水着も人気です。
パンツとラッシュガードが一体になっているので、身体が冷えず男の子、女の子共にスイミングのレッスン用の赤ちゃん水着としては最適だと思います。
袖は、ノースリーブ、半袖、長袖あり。パンツ部分も、ブリーフ型、半ズボン型と選べます。
ママの水着
ベビースイミングでは親も赤ちゃんと一緒にプールの中に入ります。
私の場合子供が生まれる前はビキニを着ていたのですが、赤ちゃんや小さな子供と一緒に水の中に入る場合、ビキニだと実用的でないですよね。
それで買ったのがワンピースの水着とラッシュガード。スイミングの他のママさんで着ている人も何人かいました。
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オーストラリアのスイミング用おむつの
赤ちゃんは普段おむつが必要。プールの中でも同じです。
スイム用使い捨て紙おむつ
トイレトレーニングが出来ていない赤ちゃんは、プール用のおむつを水着の下に履かせます。
水の中専用のおむつはプールの中に入っても水を吸収しません。
ベビースイミングの際には、準備するよう水泳教室から言われるはずです。
>>参照ページ : ハギーズのおすすめスイム紙おむつ一覧
スイム用赤ちゃん布おむつ
布おむつは、使用後にまた洗って使うタイプのおむつです。
水中専用で夏、海に行ったり家にプールがある場合は経済的でお得。
>参照ページ:オーストラリアのおすすめ海用ナッピー Designers Bums(布おむつ)
ブリスベンでスイミングレッスンのびっくり
オーストラリアで実際にレッスンに行くまで考えもしなかったけど、実際に赤ちゃんとベビースイミングのレッスンへ行って『なるほどね。』と思った(びっくりした)ことを紹介します。
ロッカー(脱衣所)はあるけど使わない人も多い
ママも赤ちゃんも家から水着を着てきて、上にTシャツやショーツ、カジュアルなワンピースを羽織って来る。
レッスンの時間になったらプールサイドでぱぱっと脱いで水の中に入る。
特に、夏場や温かい季節はそんな感じです。(あくまでブリスベンです!)
出たらタオルをまとって、水を軽く拭き、その上に着てきた服を着て車に乗って帰る。
赤ちゃんもタオルドライ。
日本の感覚だと、プールの前後でもきちんと洋服は着替え、髪の毛もなんとなく乾かし、身だしなみを整え家に帰る感じだと思います。
でもブリスベンは比較的カジュアル。
まあラクといえばラクです。
オーストラリアのベビースイミングレッスン【持ち物】まとめ
ブリスベンでは、生後6か月ぐらいからスイミングのレッスンをしてくれる場所が多いです。
赤ちゃんにとっては初めての体験。
水の中に一緒に入るスイミングはママとの触れあいの時間にもなるのでとても楽しめます。
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