オーストラリアのブリスベンで子育て中の花ママです。
ブリスベンで2人目を妊娠した時、上の子バレリーナちゃんはデイケアに通っていました。
妊娠期間を終え赤ちゃんが生まれて、最初の一か月はダディが家にいたのでバレリーナちゃんのキンディの送り迎えを担当してくれました。
でも生後一か月後くらいからは、今まで通り私の担当。
生まれて間もない赤ちゃんと一緒に上の子の送り迎えをするときがやってきたのです。
オーストラリアで生活しているたくさんの方は車で子供の送り迎えをしていると思います。
でも送り迎えの際に駐車場からキンディ(デイケア、プレップ)の中まで、赤ちゃんをどうやって連れて行こうか?
オーストラリアで生活をしている私がブリスベンで出産後、実際に子供の送り迎えのときに試した方法とその時に直面した問題点を紹介。
赤ちゃん連れ子供の送り迎え選択肢と問題点
赤ちゃんと一緒に上の子の送り迎えをする際、赤ちゃんを『どうやって連れていくか』を考えます。
選択肢として3つあげると
2.駐車場で赤ちゃんをベビーカーに乗せる
3.ベビーキャリア(抱っこ紐)を使う
上記3つの選択肢をもとに、それぞれの問題点をあげていきます。
問題点:赤ちゃんを抱っこして連れていく
- 上の子の荷物は誰が持つ?
- セキュリティとドアの開け閉め抱っこしながらできるかな?
- 雨が降ってたら傘させない?→赤ちゃん濡れちゃう?
- バレリーナちゃんの手も繋げないけど大丈夫?
- ロッカーにバッグ、冷蔵庫にランチボックスを入れるなどなどどうする?
問題点:駐車場で赤ちゃんをベビーカーに乗せる
- ベビーカーの上げ下ろしが面倒。
- 雨が降ってたらベビーカーも赤ちゃんも私もちょっと濡れちゃうな。
- キンディのお友達がみんなで生まれたての赤ちゃんを触りにくる。
(カバーをしてても勝手に開けちゃう人もたまにいる。)
オーストラリアでベビーカーの購入を考えている方に役立つ記事
問題点:ベビーキャリア(抱っこ紐)を使う
- 少しの出費。
参考ページ>>ブリスベン子育て 私が使ったベビーキャリア
実際に赤ちゃんを連れて試した結果
『少しの出費はあるけど、私の場合、抱っこ紐を使うのが一番楽でした!』
赤ちゃんの大きさや月齢、時と場合によりベビーカーも使える。
赤ちゃんを抱っこで連れてるオージーのママを見たことあるけど、これは私の場合、絶対に却下です。
いろいろな場面で危なすぎます。
赤ちゃんに抱っこ紐が一番の理由
車からの乗り降りがラク
車を降りてパパっと装着し赤ちゃんを入れるだけなので、忙しい送り迎えの時間でも時間を節約できる。
雨が降っていても傘をすぐさせるから赤ちゃんが濡れない。
荷物が持てる
キンディって結構荷物を持っていきます。
週の最初と最後の日は特にそうです。
抱っこ紐を使えば両手があくので荷物を持ったり、車から降りてすぐ上の子の手をつないで中まで歩ける。
中に入ってからも、お弁当箱やウォーターボトルを所定の場所に置いたり、ロッカーにバッグをしまったり。
子供が一人で出来る場合でも親に近くまで来て欲しいと言います。
ベビーカーだと狭くて通れなかったり、他のママたちが話し込んでて通れなかったり実際にしました。
赤ちゃんを守れる
赤ちゃんをママの方に向けて抱っこしていれば、知らない人や他の子供たちに触られる心配が減ります。
抱っこしたそうなママや先生からも守れます。
オーストラリアで人気の抱っこ紐
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