オーストラリアのブリスベンで妊娠中だった私、母乳育児に対する強い思いがありました。
でも実際に出産して赤ちゃんが生まれるまで、母乳が出るか出ないかなんて、わからないですよね。。。
オーストラリアで出会った先輩ママたちにアドバイスをもらって、私が赤ちゃんに母乳をあげられるよう出産直後したことが3つあるので紹介!
母乳育児を推進している病院で出産(オーストラリア)
私がオーストラリアのブリスベンでの妊娠から出産時にお世話になった病院は、ロイヤルブリスベンウィメンズホスピタル(RBWH)。
母乳育児を推進している病院です。
でも具体的にどうすれば母乳が出るようになるのかは指導されませんでした。
出産直後《母乳育児》ナースからのアドバイス(オーストラリア)
オーストラリアでは出産直後に「カンガルーケア」、「Skin to Skin」をします。
そして母子同室でただ『赤ちゃんに吸わせればいいのよーー。』と言った感じです。
さすがオーストラリア!
一番最初の授乳は、赤ちゃんが生まれた出産直後、バーススイーツでカンガルーケアをしながらでした。
ミッドワイフが生まれたばかりの赤ちゃんを私の胸に置き、そのまま最初の授乳開始。
赤ちゃんはとりあえず上手に吸ってくれているようで一安心。
母乳育児を軌道にのせるためしたこと厳選3つ(オーストラリア)
ママのストレスなしで「母乳が出るように」簡単に試せるものを3つ紹介します。
母乳育児に興味のある方は参考にどうぞ!
母乳が出るオーガニックのハーブティーを飲んだ
私は、事前に母乳に良いと聞いていた授乳用ハーブティーを買って入院バッグの中に入れて準備しておきました。
母乳育児のハーブティーを購入しました。(こちらのブログで見つけた)
100%オーガニックナーシングティー
出産で入院する時に、このハーブティーを一緒にホスピタルバッグに入れて病院にもって行き、母乳が出るよう出産直後からすぐに飲み始めます。
あまーいハーブのいい香りです。 (フェンネル??が入ってるみたいです。)
この匂いによっても母乳の出るホルモンが促進されるのではないかなぁ?
病室で一日2回朝と、3時頃しばらく飲み続けました。
ネット通販:(ここ安かった)
母乳は水分
母乳育児にはママが水分をたくさん取ることが大切なのは、聞いたことあると思います。
これは本当でした。
授乳中は普段より多めに水分をママの身体に供給した方がおっぱいは出やすいです。
母乳育児が軌道に乗ってからも、続けて水分は多めにとるように。
ママの分と赤ちゃんの分の水分がママの身体に必要。
母乳育児にはエネルギーも必要
母乳は、血液から出来ていることを知りました。
それなら身体が血液を作るのにエネルギーが必要だと思いました。
出産後は、病院の食事以外に大きなおにぎり2,3個毎日食べてました。
やっぱり日本人はお米ですね。
炊きたてごはんに少しの塩と海苔。梅干入りのシンプルなおにぎり。
病院の食事よりも作ってきてもらったおにぎりはおいしい。
妊娠中から旦那さんにおにぎりの作り方を教えておいて出産直後、病院に届けてもらいました。
【オーストラリアで母乳育児】出産直後したこと厳選3つ まとめ
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
私が母乳育児を軌道に乗せるために試したことはすべてシンプルなことだと思います。
出産後、すぐに始めるのは無理な場合もありますよね。
少しずつ取り掛かり赤ちゃんが元気に育ってくれるのが一番だと思います。
他にも、母乳育児や赤ちゃん用品についての記事があるのでぜひ参考にしてください。
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