バナナブレッドの材料
バナナブレッドの材料はオーストラリアで家にある物ばかり。
- バナナ 完熟3、4本
- バター 80g
- 砂糖 60g
- 卵 1個
- バニラエッセンス
- クルミ 適量好みの量
- プレーンフラワー 140g
- ベーキングパウダー小さじ1弱
バナナブレッド 作り方
パウンド型にクッキングペーパーを敷いて、オーブンを180度で予熱しておく。
使っているオーブンはオーストラリアの一般家庭にあるものです。
バナナを軽くマッシュします。
ボールにバナナを1本残し全部入れマッシュします。
砂糖、バター、卵、バニラエッセンスを加え、良く混ぜる。
上のバナナの入ったボールに砂糖60g, バター80g, 卵1個, バニラエッセンスを入れ混ぜます。
バターが固い場合は、溶かしてから入れてもOK。
そこに粉物とクルミを入れザックリ混ぜる。
小麦粉(プレーンフラワー)140g, とベーキングパウダー小さじ1弱を上のボールに入れてざっくり混ぜる。
パウンド型に流し込み上にスライスしたバナナを乗せて40分弱を目安に焼く。
ベーキングペイパーを敷いた型にボールの中身を流し込み、上に最後の1本のバナナをスライスして乗せる。
途中で表面が焼けすぎてきたらアルミホイルを被せてください。
ポイント(オーストラリアでバナナブレッド)
- 小麦粉とベーキングパウダーは別のボールで粉のみで先に混ぜ合わせたほうがきちんと混ざります。
- 今回はバナナは合計4本余っていたのでそれを使っています。
- 上にスライスして乗せない場合は2、3本でも美味しく出来ます。
- バターをオイルに変えて作ることも可能。
- バニラエッセンスは無くても大丈夫。
- オーストラリアの小学校などナッツが禁止の場合はウォールナッツを入れないで。
オーストラリア バナナブレッド まとめ
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
オーストラリアでバナナブレッドは手作りが1番!
子供の学校のお弁当に持たせる場合はナッツを入れずoats やパンプキンシードを少し混ぜても美味しいです。
オーストラリアで子育ての合間に家にある材料で簡単に作れるバナナブレッドのレシピです。
他にもオーストラリアでの食べ物についての記事があるので是非ごいっしょにどうぞ!
子供が大好きなお家ごはん【オーストラリアで子育て】
オーストラリアで子育てしているわが家のごはんを公開。海外でも日本の味が好きな子供達。カレー、パスター、おすし、餃子などオーストラリアで食べているお家ごはんを写真付きで紹介。
水と玄米を発酵させて作る発酵水 リジュベラック
オーストラリアのオーガニック玄米を使って発酵水を作ってみました。「リジュベラック」と言います。「リジュベラック」は、キムチや味噌などと同じ発酵食品でオーストラリアで生活していても家で簡単につくることができます。
オーストラリア人が大好きな美味しいポークリブの作り方
オーストラリアの豚肉を使い『ポークリブ』を作りました。オーストラリア人の夫や友達が喜んで食べてくれる、美味しい簡単レシピを紹介します。子供もたくさん食べてくれます。味付けは、オーストラリア人が好きなバーベキュー味。ドライラブは自分で作ったオリジナルです。
ビーフブロスはオーストラリアの家庭でも簡単に作れる
スロークッカーを使ってオーストラリアで簡単に作れるボーンブロス。子供も大好きな牛テールのスープの作り方。寒い冬の朝ごはんや夜ご飯のメニューになる牛テールのスープ。ボーンブロスは栄養とコラーゲンたっぷり。赤ちゃんの離乳食にも使えるよ!
ブリスベンから日帰りサンシャインコースト《いちご狩り、ビッグパイナップル、マレーニー 体験談》
ブリスベンからサンシャインコーストまで日帰りドライブ。サンシャインコーストで日帰りと言えばビーチが人気ですが、今回はビーチではなくコアラが抱っこできる動物園「WildLife HQ」、マレーニーのアイスクリームと美味しいランチで週末を過ごしました。