オーストラリアに住んでいても簡単にお家で作れる子供が大好きなごはん。
子供がしっかり食べてくれる夜ごはんとランチを紹介。
ブリスベンに住んでいる花ママです。
子供と毎日一緒に過ごすスクールホリデー中は食事のメニューを考えるのが大変。
せっかく作るなら子供にしっかり食べてもらいたいです。
オーストラリアで生活している2歳の男の子、7歳の女の子が喜んでくれた食事を紹介します。
似たような状況のママに参考になればと思います。
何を作ったかの覚書のためにも写真付きで記録しておきます。
日本で子供が大好きなメニュー
参考までに、日本で子供に人気のあるメニューを調べてみました。
1位 カレーライス
2位 唐揚げ
3位 ハンバーグ
4位 ピザ
5位 焼肉
5位 寿司
6位 うどん
7位 オムライス
8位 パスタ
9位 粉物(お好み焼き、たこ焼き)
10位 グラタン
うちの子供が大好きなごはん《オーストラリア生活》
わが家の子供はオーストラリア生まれの7歳の女の子と3歳の男の子です。
おすし(オーストラリアでごはん)
![オーストラリアで作ったスシ](https://i0.wp.com/kosodatebrisbane.com/wp-content/uploads/2020/12/sushi.jpg?resize=974%2C731&ssl=1)
オーストラリアでスシと言うと巻き寿司が主流。
日本のように魚介類を使った物に限らず、具は何でも好きな物でオッケー。
海苔とごはんがあれば家で簡単に作れるのでランチによく作ります。
オーストラリアで子供が好きなスシの人気の具
アボカド
チキン
タマゴ(Egg Salad Sushi)
ラーメン(オーストラリアでごはん)
![オーストラリアで作ったラーメン](https://i0.wp.com/kosodatebrisbane.com/wp-content/uploads/2020/12/ramen-1.jpg?resize=860%2C645&ssl=1)
オーストラリアでも麺類が好きな子供は多いです。
ブリスベンのSUNLIT やアジアングロッサリーで売っている冷凍のラーメンです。
お野菜やタマゴも入れてます。
2〜3歳児用にはラーメンの麺や野菜は食べる前にハサミで食べやすくカット。
スープも少なめ、塩っぱ過ぎないように。
オムライス(オーストラリアでごはん)
![](https://i0.wp.com/kosodatebrisbane.com/wp-content/uploads/2020/12/omlet.jpg?resize=859%2C645&ssl=1)
玉子で包んだごはんには炊飯器で作ったケチャップライス。
食べる時に卵を溶いてフライパンでオムレツを作るだけ。
時短メニューで時間のない時のランチ、ディナーに使えます。
冷蔵庫にあるケチャップを付ければ子供はさらに喜んで食べてくれる。
カルボナーラ(パスタ)
![子供が好きなカルボナーラ](https://i0.wp.com/kosodatebrisbane.com/wp-content/uploads/2020/12/carbonara.jpg?resize=859%2C645&ssl=1)
子供が大好きな卵のプロテイン とパルメザンチーズでカルシウムもとれます。
パスタは子供の成長とエネルギーに必要な炭水化物。
サラダや茹でた野菜、食後に果物を追加すれば栄養面でもばっちり。
カレーライス
![子供が大好きなカレーライス](https://i0.wp.com/kosodatebrisbane.com/wp-content/uploads/2020/12/japanese-curry.jpg?resize=860%2C645&ssl=1)
日本の子供に大人気のカレーライス。
オーストラリアで生活しているわが家でもスクールホリデー中は定番のメニュー。
オーストラリアのスーパーでも日本のカレーライスのルーは簡単に買うことができます。
餃子
![](https://i0.wp.com/kosodatebrisbane.com/wp-content/uploads/2020/12/gyoza.jpg?resize=859%2C645&ssl=1)
子供のみならず大人も大好きな餃子。
餃子の皮は炭水化物、お肉はプロテイン、白菜やニラなどのお野菜を入れて栄養バランスも問題なし。
餃子の皮は普通のスーパーでも買えるようになりましたが、
わが家はチャイニーズのアジアングロッサリーで売っている餃子の皮の方が好きです。
手作りの皮はもっと美味しい。
子供が大好きなお家ごはん【オーストラリアで子育て】 まとめ
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
オーストラリアで子育て中のママは毎日のご飯のメニューを考えるのも大変ですよね。
子供達には、栄養があって、美味しい物をお家で作ってあげたいといつも思っています。
他にもオーストラリアでの子育てについての記事があります。
ぜひ参考にしてください。