ここ最近、朝夕の冷え込みが始まったオーストラリアのブリスベン。我が家では『エキナセア』が大活躍。
わが家の長女の通っているブリスベンのプレップでは風邪(インフルエンザ)が流行しだしています。
去年のオーストラリアの冬、家族全員が風邪に掛かってしまいとても大変でした。
大量の痰、鼻水、咳、身体の倦怠感、熱。
そしてそんな状態の子供たちはグズグズ。オーストラリアで子育て中のママに教えてもらったハーブが『キウイハーブ (Kiwiherb) 』
典型的なインフルエンザの症状がしばらく続きました。
GPに行っても『パナドールを飲んでおいて』
オーストラリアで子育て中の人で、出来る限り子供にパナドールなどの薬を飲ませたくない人は、花ママ以外にもいると思います。
『風邪は身体の免疫力を高めてくれる。』
でも赤ちゃんや小さい子供の場合ひどくなってしまうと心配です。
オーストラリアで風邪の予防対策
今年はワクチン/ パナドールなしでオーストラリアの冬が越せるよう、子供達はもちろん家族全員で早めに風邪・インフルエンザの予防対策をはじめています。
その中でも効果のありそうなものを紹介。
オーストラリアで風邪の予防対策1:善玉菌
腸内の善玉腸内環境って言葉を聞いたことがあると思います。
《プロバイオティクス》は腸内の善玉菌は身体の免疫力を上げ健康を保つうえでとても大切なんです。
オーストラリアで小さい子供のいる家庭でママが風邪で倒れたら大変!
オーストラリアには頼れる家族もいません。
だから風邪の予防に《プロバイオティクス》を摂取するのはとても有効だと思い最近サプリを飲んでいます。
サプリ
花ママの飲んでいるおすすめプロバイオティクス(商品ページへリンク)
- 1カプセルで50億の善玉菌。
- 8種類の菌が含まれている。
- EnteroGuard コーティング とゆう特殊技術で小腸まで生きたまま菌が届くように出来ているらしい。
- 通常プロバイオティクスは常温保存できないけどこの特殊加工で室内保管もできる。
オーストラリアで発酵食品
サプリメントと同時に発酵食品にもプロバイオティクスが含まれているので子供と一緒に食べるようにしています。
- ぬか漬け
- 納豆
- ヨーグルト
- イーストが入ってないサワードウ (sourdough)ブレッド
- ヤクルト
オーストラリアで生活していても子供と一緒に食事をとおしてプロバイオティクスが摂取できます。
オーストラリアで風邪の予防対策2:自然のエキス
天然の抗生物質《エキナセア(Echinacea)》。
抗生物質が誕生する前は「エキナセア」が風邪や感染症の薬だったそうです。
エキナセアは昔から使われているキク科の薬用ハーブです。
免疫力を上げて風邪や感染症でもパナドールなしで予防や治療できるのでオーストラリアでも人気。
花ママ家族がリピして飲んでいるエキナセア▼▼▼
『KIWIHERB(キウイハーブ)』というニュージーランドのブランドです。
このエキナセアの特徴【KIWIHERB(キウイハーブ)】
【KIWIHERB(キウイハーブ)】のエキナセアの特徴をリストアップ。
- 無農薬栽培(オーガニック)の高品質エキナセア。
- エキナセアの中でも一番成分の高い根の部分のみを使っている。
- 子供用は、赤ちゃんにも安心して飲ませられる。
- 子供も嫌がらず飲める。
オーストラリアで風邪の予防対策2:手洗い、うがい
オーストラリアでも風邪の予防の基本中の基本です。
何でも触りたい子供。ばい菌は手から口に入ってくる。
子供って外でも家の中でも目についたもの何でも触りたがりますよね。
デイケアやプレップ、学校に通っている子供は特に冬場、体調くずして鼻水がすごい。
家に帰ってきたら徹底して手洗い、うがいをさせてます。
学校から帰ってきたら自分で洗面所に行って手洗い、うがいをする習慣はついているけど、なぜか5秒くらいでパパっと水をかけるだけでおしまい。
それじゃあ意味がないよ!!!
オーストラリアで子供の手洗い成功への道
- 石鹸は泡タイプのものを用意。
- タオルは常にキレイな物を出してある。
- おやつを用意しておいて『きちんとできたら食べれるよ 』と声がけ。
他にも、十分な睡眠や栄養のある食事も大切ですよね。日々の心がけで風邪に負けない元気な毎日をすごしたいです。
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