レディマスグレイブ島(Lady Musgrave Island) 体験記【子連れグレートバリアリーフの島】

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スクールホリデー中に家族旅行で、オーストラリアのグレートバリアリーフ、珊瑚で出来た島 レディマスグレイブ島 (Lady Musgrave Island) に行ってきました!


1770 reef『レディマスグレイブ島・シュノーケルでカメ、熱帯魚、珊瑚が沢山見れるツアー』に子連れで参加したので『子連れでのレディマスグレイブ島』について紹介します。

3歳と7歳の娘、パパと私の4人です。

オーストラリアのアグネスウォーターやバンダバーグ方面へ旅行の計画をしている方でグレートバリアリーフ『Lady Musgrave Island』に行こうか迷っている方の参考になれば良いと思います。

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レディマスグレーブ島の場所とアクセス

レディマスグレイブ島と オーストラリア メインランドの地図
レディマスグレイブ島と オーストラリア メインランドの地図 ©kosodatebrisbane.com

レディマスグレイブ島 (Lady Musgrave Island)はオーストラリアのグレートバリアリーフに属する珊瑚で出来た島の1つ。

グレートバリアリーフというと、ケアンズ、アーリービーチやウィットサンデーが有名ですが、
レディマスグレイブ島は、1770やバンダバーグから日帰りで訪れることが出来ます。

一般用のアクセスはボートのみ!

バンダバーグから片道 約2時間です。

飛行場はないので飛行機でのアクセスはないです。

上の画像で見てわかるように、
レディマスグレイブ島 (Lady Musgrave Island) はレディエリオット島 (Lady Elliot Island) に並んでオーストラリアのグレートバリアリーフの最南端にある島です。

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レディマスグレイブ島までのツアー

レディマスグレイブ島までのボートは The Town of 1770とバンダバーグの2か所から日帰りのツアーが出ています。

1770からレディマスグレーブ島へ

レディマスグレーブ島と1770の間を就航するボートの写真
1770 から出航するレディマスグレイブ島行のボート ©kosodatebrisbane.com

【ツアー会社】
●1770reef
●Imcruises 

アグネスウォータからほど近い The Town of 1770 のマリーナから出発し、Lady Musgrave Island までボートで約1時間30分弱。

私たちはアグネスウォーターに滞在中に行ったので、1770出発の Lady Musgrave Island 人気ツアー会社 エコツアーで人気の『1770reef』 でのツアーの申し込みをしました。

申し込みは公式サイトから
https://1770reef.com.au

バンダバーグからレディマスグレーブ島へ

レディマスグレイブ島とバンダバーグ間を就航するボートの写真
バンダバーグからレディマスグレイブ島へのツアーでのボートの写真 ©kosodatebrisbane.com

【ツアー会社】
●LadyMusgraveExperience

申し込みは公式サイトから
https://ladymusgraveexperience.com.au/bookings/

Lady Musgrave Island のおすすめポイント

レディマスグレイブ島のすぐ近くで見たカメ
レディマスグレイブ島のすぐ近くで見たカメ ©kosodatebrisbane.com

グレートバリアリーフのほとんどの島は飛行機でのアクセス。

でも レディマスグレイブ島(Lady Musgrave Island) は1770からボートで行けます。

おすすめポイントの1つは、日帰りが可能

船さえ平気なら子連れでも気軽にグレートバリアリーフを体験できる


2つ目のポイントは、珊瑚礁のあるラグーンで安全にシュノーケルが出来ること。

レディマスグレイブ島周辺にはウミガメが沢山住んでいるのでカメと一緒に泳いだりできます。

3つ目のポイントは、グレートバリアリーフのなかでも特に海がキレイ

Lady Musgrave Island から1番近い1770は本当に何もない場所で、河口から海に汚染物が流れてくることもほとんどない。

だから海が驚くほど綺麗

ケアンズやアーリービーチはリゾートや産業、開発は1770とは比べるに値しないくらいすごい。

そして、その分海に流れ込む不要な物も多いらしい。

『1770reef』 のレディマスグレイブ島ツアー(子連れ体験談)

Lady Musgrave Island 行のボートの中

The Town of 1770 のマリーナから朝7:30am に出航して日帰りでレディマスグレイブ島へ行ってきました。

この日は、全部で30人くらいの他のお客さんも一緒でした。
家族で参加している人達もいました。

レディマスグレイブ島までの2時間弱、船は正直、『結構揺れます!』
酔い止めを持参するのを強くおすすめします。

レディマスグレーブ島行のツアーで出たチキンサンドウィッチ

1770発レディマスグレイブ島行のツアーには、モーニングティー、ランチが含まれています。

私が食べたチキンサンドウィッチは美味しかったです。

シュノーケリング(レディマスグレイブ島)

レディマスグレイブ島シュノーケリングで見たウミガメ。

グレートバリアリーフの領域に入ったあたりでボートを停めて、シュノーケリングを楽しみます。

生きたサンゴ礁や熱帯魚がたくさん。

上の画像の通り、レディマスグレイブ島を囲む海の中には生きたサンゴ礁をはじめ、熱帯魚やウミガメがたくさん生息しているので、泳いでいるのを間近で見ることが出来ます。

グラスボトムボートとレディマスグレイブ島を体験 (日帰りツアー)

沖からレディマスグレーブ島までのグラスボトムボート
レディマスグレイブ島ツアーで乘ったグラスボトムボート ©kosodatebrisbane.com

シュノーケリングを楽しんだ後、

沖でグラスボトムボートへ乗り換え、レディマスグレイブ島の島へ上陸します。

この時点で、私たち家族はもちろん、乗客全員のテンションがかなり上がっています。

『Wow , amazing!すごい!』他に言葉が出ないくらいキレイ。

底がグラスになったグラスボートでレディマスグレーブ島へどんどん進んで、

この時点でたくさんのカメや珊瑚礁、魚を見ることが出来ました。

グラスボトムボートからのグレートバリアリーフのサンゴ礁 ©kosodatebrisbane.com
グラスボトムボートからのグレートバリアリーフのサンゴ礁 ©kosodatebrisbane.com

一緒に乗船しているガイドさんも知識が豊富で色々説明してくれます。

レディマスグレーブ島 珊瑚や岩場が多い。

島に桟橋などはないです。

グラスボートからスロープを波打ち際に降ろし歩いて陸まで行きます。

深さや波は、3歳の息子でもまったく心配はないけど、リーフシューズが絶対に必要だと思います

砂浜は珊瑚でいっぱい。
レディマスグレイブ島

レディマスグレイブ島は鳥がたくさんいるとても小さな島でした。

砂浜ではなく、すべて珊瑚のかけらで出来た砂なので、ビーチサンダルだと痛いし危ないと思います。
特に子供が一緒の場合は事前に準備が必要!

シュノーケリング【レディマスグレイブ島】

シュノーケルのギア、
ライフジャケット、
ヌードルなどはボートに準備されています。

子連れレディマスグレイブ島体験記 まとめ

最後まで読んで頂いて、ありがとうございます。

子連れでのレディマスグレイブ島。特に下の子(3歳)を一緒に連れて行って安全か?楽しめるか?など不安はありましたがみんな楽しむことが出来ました!特に子供たちは大興奮でした!

日帰りで体験できたのが良かったです。

もし、小さな子でまだ水に顔をつけられなかったり、水が怖い場合は難しいと思います。

バンダバーグ近辺を訪れる予定のある方は他にも周辺地域についての記事があるので参考にチェックしてみてください。

【子育て記録ブリスベン】こちらの記事も参考に!

【このブログの運営者】
花まま

オーストラリアの子育てブログ『子育て記録ブリスベン』の筆者。
アラフォー、2児のママ。
オーストラリアで生活している日本人 ママブロガー/ アフィリエイター。
家族で過ごす時間を大切にするよう心がけ、わんぱくな息子の伸ばし方を日々研究中。
最近増やした観葉植物は『ブロメリア』。

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