ブリスベンの春、9月の最初の週末に家族でビッグパイナップルのある「ワイルドライフ HQ(WILDLIFE HQ)」へ動物を見に行ってきたので紹介します。
『WILDLIFE HQ』サンシャインコーストの動物園
『WILDLIFE HQ(ワイルドライフ)』へのアクセス
『WILDLIFE HQ(ワイルドライフ)』までのアクセスは、
ブリスベンを出発してM1モーターウェイをひたすら北へ進みます。
ブリスベンのノースから約100キロ(1時間15分くらい)。
近づいてくるとビッグパイナップルが見えてきます。
『WILDLIFE(ワイルドライフ)』の入場チケット
まずは入り口でチケットを購入します。
『ワイルドライフ (WildLife HQ) 』のチケットの種類は、以下の通り。
入場料以外に、園内を走る電車に乗る場合電車のチケットも追加で購入。(園内を走る電車は現在長期メンテナンス中でお休みです)
『WILDLIFE(ワイルドライフ)』園内(レポ)
サンシャインコーストの動物園といえばAustralia Zoo(オーストラリア動物園)の方が規模は断然大きいです。
でも子供達は、ここの「WILDLIFE HQ」すごく楽しんでくれました。
まずWILDLIFE HQ では、最初に園内を走る電車に乗りました。
小さな子供がいる家族には嬉しい、子供が喜ぶ乗り物です。
ベビーカーでもそのまま乗れます。幅も十分に広いです。
熱帯雨林や竹林の中を10分ほど走って到着駅の「Koala Station」で降ります。
『WILDLIFE HQ』の動物たち
園内を走る列車を降りて道なりに歩いていくと最初に観れる動物がコアラ。
WILDLIFE には、沢山のコアラが柵の中にいます。
距離も近いので小さな子供でもコアラをじっくりと見ることができる。
ただコアラは日中は木の上で寝てることが多い。
コアラやカンガルー、タスマニアンデビル、ディンゴなどのオーストラリアの動物はもちろん、
アフリカの動物がいる「African Plains」、
マレーシアのマレーグマなどの動物がいる「Asian Rainforest」、
「South American Trail」などがあり、動物たちのいるセクションが分かれています。
WildLife HQは小さな子供が一緒でも歩きやすいパークです。
階段や大きな段差もないのでベビーカーでのアクセスも問題ない。
3歳になったばかりの男の子と一緒でしたが、園内は子供が先に行ってしまっても見失ってしまうような感じはしませんでした。
人で混雑し過ぎていないので少し先でも良く見える、
無駄に広過ぎないので次の動物がいる柵がすぐ近くにある感じがしました。
自分で歩けるようになった年齢の子供が一緒の場合は特におすすめ。
ここの動物園は気軽に動物に餌を上げたり、触れ合うオプションを付けることが出来ます。
お土産で記念写真を購入(プラス$10)することも出来る。
動物との記念撮影
【$30】
- オーストラリアのネイティブアニマルと爬虫類
- コアラ
- ディンゴ
- ポッサム
- シュガー グライダーズ
- アリゲイター
【$50】
- ミーヤキャット
- レッドパンダ
- リーマー
- マーモセット
- コットン トップ
- エンペラータマリン
- サンベアー
- リングテールキツネザル
- ビントロング
サンシャインコーストの動物園『WILDLIFE HQ』へ行ってきました まとめ
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
大自然がたくさんの動物園『WILDLIFE HQ』は小さな子連れ家族にぴったりです。
子連れサンシャインコーストについて紹介している記事は他にもあるので是非参考にチェックしてみてください。
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