他にも「プレップ(Prep) が始まったら赤ちゃんと二人の時間が持てるわよ!」
オーストラリアで下の子が生まれて周りの先輩ママ達に何度か言われたこの言葉。
私はてっきり自分の子供の「プレップ(Prep)」が始まったらもっと自分の時間を持つことができる=(楽になる)のかと思ってました!
下の子がまだ赤ちゃんのママにはこちらの記事も参考にどうぞ!
子供がプレップに入学する前の情報収集
ママ友や近所の人、学校説明会、学校のホームページやフェイスブックなどオーストラリアのプレップ(Prep) についての情報源はたくさんあります。
それでも、オーストラリアで子育てしている日本人ママにとっては、実際に自分の子供がプレップや小学校に行き始めて初めて分かることも沢山あります。
これから子供がプレップ(Prep)に行き出す日本人ママには特に参考になる記事だと思います。
プレップ入学で 知っておきたい6つのコト《オーストラリアで子育て》
では、子供がプレップに入学してから『えっ、知らなかった!』とならないためにママ目線で知っておきたいことを紹介していきます!
プレップが始まってもママの時間は思ったほどない
子供の「プレップ(prep)」が始まると時間に束縛されるようになります。
子供を学校に降ろす8:30amからお迎えの3:00pm は、あっとゆうま。
全くママの時間は足りないです!
プレップ入学前にデイケアに子供を入れていた場合、子供がプレップ入学と同時に逆に大変になることも!?
プレップは定時にサインイン/サインアウトが必要
オーストラリアの小学校(プレップ)の場合、
朝ベルが鳴ってクラスに入る時と午後のお迎え時に保護者がサインをしなくてはいけません。
プレップでは基本、ベルが鳴るのと同時にクラスに入り/クラスから出ます。
ある意味「時間厳守」なので下の子がいる場合やオーストラリアでの送り迎えに慣れてないママにとっては慣れるまで大変。
プレップはキンディとは違う
プレップは日本でゆう年長さん。
オーストラリアのブリスベンの公立プレップは立派な教育の場。
当たり前だけど毎日きちんとユニフォームを着て時間通りに学校に行く。
ルールやマナーも守り宿題も出ます。
お昼寝もないし遊びがメインのキンディとは違うので子供たちも学校が終わる頃にはお腹も空いているし、かなり疲れています。
ママが上手に予定をオーガナイズして子供と一緒にこなしていきます。
オーストラリアのプレップで行うショーアンドシェアの準備が必要ならこちらの記事を参考に!
子供のフォローアップ
プレップの新しいルーティンに慣れるよう努力しているのはママだけでなく子供たちも一緒。
プレップが始まった子供たちは多かれ少なかれストレスを感じています。
ストレスや不安からワガママになったり反抗的な言葉を使うことも出てきます。
入学前から楽しみにしていたプレップ。
実際に始まってみると新しい環境でなかなか馴染めない子供達もいます。
ママにとっても学校入学
新しい先生の名前、クラスメートの顔と名前そして保護者の顔と名前も覚えきちんと発音出来るようにしておくと良いです。
自分の子供に関係のある各教室や体育館、事務所や保健室、タックショップの場所も把握しておくと便利。
曜日によってお迎えの場所が教室でない場合もあるので。
毎日の予定を覚える。
月曜日はスポーツ、火曜日は全校集会など。
その日の予定により朝着て行くユニフォームが違います。
ランチとスナック《オーストラリアのプレップと小学校》
プレップ入学と同時にオーストラリアでの子供の長い学校生活が始まります。
これから先毎日ランチを準備しなくてはいけません。
プレップからは冷蔵庫がありません。
気温の暑いブリスベン衛生面も考え、子供にとってどれくらいの量が必要か。
出来るだけゴミが出ないようにヘルシーな物をチョイス。
ランチボックスも自分で開けられきれいに食べやすい物を準備してあげましょう。
オーストラリアのお弁当アイデア写真付きで紹介!
オーストラリアでプレップ ママが直面する6つのこと まとめ
最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。
日本人ママにとって子供がオーストラリアのプレップに入学。
最初は未知の世界なのは当たり前。
他にもオーストラリアでのプレップについての記事があります。
ぜひ参考にしてください。
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