バンダバーグのアートギャラリー『Bundaberg Regional Art Gallery』【観光スポット】

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バンダバーグでミュージアムやアートギャラリーへ行ってみたい方におすすめの観光スポットの1つ。『Bundaberg Regional Art Gallery』へ子連れで行ってきましたので紹介します。

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Bundaberg Regional Art Gallery のインフォメーション

Bundaberg Regional Art Gallery の外観

施設名:Bundaberg Regional Art Gallery

住所:1 Barolin Street, Bundaberg QLD 4670

入館料:無料

トイレ:あり

お土産屋さん:あり

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Bundaberg Regional Art Gallery

『Bundaberg Regional Art Gallery』 の展示品を写真付きで紹介します。

2022年1月末までは、オーストラリア出身デザイナーのテクスタイルデザインを中心に展示があります。

オーストラリア出身のテクスタイル、パターンデザイナー

『Bundaberg Regional Art Gallery』で2022年1月末まで展示されているアーティスト名。

  • Florence Broadhurst(フローレンス ブロードハースト)
  • Marni Marni Stuart(マルニ スチュアート)
  • Edith Rewa(エディス リワ)

Florence Broadhurst(フローレンス ブロードハースト)

Bundaberg Regional Art Gallery での Forence Broadhurst 展示の様子

Florence Broadhurst(フローレンス ブロードハースト)。
オーストラリア出身のデザイナーフローレンス ブロードハーストは、バンダバーグのすぐ近くで生まれた地元のデザイナーで世界的に有名になった女性です。

フローレンス ブロードハーストがデザインしたウォールペーパーやファブリックのパターンを目にしたことのある方もいるかもしれません。

有名なブランドでいうとオーストラリアでも人気のあるファッションブランド『Kate Spade(ケイトスペード)』や『Zimmerman』、日本人デザイナー『Akira Isogawa』。他にも多数のデザイナーファッションのファブリックに使われているのがこのバンダバーグ出身のでざいなーである Florence Broadhurst氏 がデザインしたお洒落な布。



バンダバーグのアートギャラリーで実際に展示されています。

Kate Spade で使われたデザインの布

『Kate Spade』のワンピースで使われた Florence Broadhurst(フローレンス ブロードハースト)氏 デザインの展示品を画像で紹介します。

Akira Isogawa で使われたデザインの布

下の画像は、日本人デザイナー 五十川明氏のコレクションで使われた作品。

これら2点も Florence Broadhurst (フローレンス ブロードハースト) がデザインしたファブリック。

Marni Stuart(マルニ スチュアート)

Marni Stuart(マルニ スチュアート)は、オーストラリア出身のデザイナー。

オーストラリアのネイティブ植物をモチーフにしたパターンのウォールペーパー。

Edith Rewa(エディス リワ)

オーストラリア出身のイラストレイター、テキスタイルデザイナー。

オーストラリアのネイティブプランツ『バンクシア』をはじめ植物のパターン。

バンダバーグのアートギャラリー『Bundaberg Regional Art Gallery』【観光スポット】まとめ

最後まで読んでいただいてありがとうございます。『Bundaberg Regional Art Gallery』は、バンダバーグのCBDでアートを楽しんだり、トイレ休憩、雨宿り、時間を少し潰すのにも最適な観光スポットです。
他にもバンダバーグや近くのバガーラについての記事があるので是非参考にしてください。

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【このブログの運営者】
花まま

オーストラリアの子育てブログ『子育て記録ブリスベン』の筆者。
アラフォー、2児のママ。
オーストラリアで生活している日本人 ママブロガー/ アフィリエイター。
家族で過ごす時間を大切にするよう心がけ、わんぱくな息子の伸ばし方を日々研究中。
最近増やした観葉植物は『ブロメリア』。

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