初めての妊娠、出産は女性にとって人生の一大イベント。
人生のターニングポイントでもあります。
そんな一大イベントを海外で迎えるとなると緊張、不安、ワクワクなど様々な感情が入り混じります。
『何から始めればよいの?』
『病院のしくみが日本と全然違う、、、』
といった不安も出てきますよね。
私自身も、オーストラリアではじめての妊娠を経験して、そのまま高齢出産で2人の子供を出産しました。
海外での妊娠・出産は不安も多いですが、流れを知っておくと驚くほど安心できます。
日本人の花ママがオーストラリアのブリスベンで妊娠が発覚してからGPでの検診、ホスピタルでのアポイントメントそしてブリスベンの病院で高齢出産するまでの体験や感想をわかりやすくまとめてみました。
妊娠がわかったらまずするべき4つのこと
GPの予約(妊娠確認の最初のステップ)
オーストラリアでは、産婦人科に直接行けないため、妊娠が分かったらGPを予約します。
GPが行うこと:
- 妊娠検査の確認
- 血液検査の依頼
- 超音波の紹介状
- 病院(公立 or 私立)選びの説明
などがあります。
出産する病院を選ぶ
ブリスベンでは病院の予約がいっぱいに埋まりやすいので、早めの決定が大切。
ブリスベンで出産できる主な病院:
- RBWH(Royal Brisbane) 公立
- Mater Mothers(Public/ Private)
- Greenslope Private(私立)
など
必要な検査の予約(12週・20週スキャン)
ドクターからの紹介状をもらったらすぐに予約!
- 12週:Nucal Scan(胎児スクリーン)
- 20週:Morphology Scan
ブリスベンで高齢妊娠するまで

オーストラリアで国際結婚してから5年目で初めて妊娠した花ママ。
気づけば高齢出産といわれる年齢になっていました。
ブリスベンで妊娠に至る前にいろいろ試したことを紹介します。


ブリスベンでの妊娠期間中

妊娠発覚から、オーストラリアで最初のGP訪問、妊娠中のトラブルやホスピタルでのアポイントメント、出産にむけて買った物をはじめ妊娠期間中のことを紹介。
ブリスベンで妊娠
妊娠したくていろいろ試している時期は、毎月、生理が来るのか来ないのかカレンダーを見ながらソワソワした気分になります。
妊娠して最初のつわりの話やお腹の赤ちゃんのこと便利だったアイテムやオーストラリアで妊娠中によく使う英語などを妊娠生活中のこと。
ブリスベンでの妊娠生活 初期(つわり、妊娠)



ブリスベンでの妊娠生活 中期(検査、妊娠糖尿病、赤ちゃんグッズ)

ブリスベンでの妊娠生活 後期(コット、ギフトレジストリ、ホスピタルバッグ)




オーストラリアで出産に向けて



オーストラリアでの出産費用
海外で病院に行くことに慣れていないと不安はつきもの。
出産費用は住んでいる場所(州)や加入している保険、希望する出産、出産する病院でのケアによって変わってきます。
出産後(母乳育児、必須アイテム)





おすすめアイテム【オーストラリアで妊娠・出産】

Stokke(ストッケ)の赤ちゃん用コット。
新生児の赤ちゃんが安全に眠れるコット。移動も簡単に出来る!

Stokke(ストッケ)のハイチェア。
丈夫で、高さの調節ができるので小学生に入ってもまだ使えるおすすめ商品。

UppaBaby のベビーカー(プラム)。
バシネット付き、軽量で丈夫、お洒落なベビーカーをオーストラリアで買いたい方におすすめ!

妊娠中・出産後に使える抱き枕。
妊娠中お腹が大きくなると眠る時のポジションが難しくなります。
そんな時に便利なのが、オーストラリアの妊婦さんに人気の抱き枕。
出産後の赤ちゃんに授乳するときにも使えるので便利です。

赤ちゃんが喜ぶバウンサー。
昼間のワンオペの時間にも便利なバウンサー。
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